ミラー高速パリティのSSD層を4枚で作る ④障害テスト編

前回の続き。記憶域スペースのミラー高速パリティでは、一般的にSSD Tierが2枚・HDD Tierは3枚~という構成だが、SSD4枚のミラー(NumberOfColumns=2)でやった場合どうなるか、仮想ディスクでテストする。

SSD2枚とHDD1枚までの障害に耐えられるという想定で、ディスクを外してみる。

仮想ディスクの取り外し

取り外したディスクは通信エラーになっているが、エクスプローラでは問題なくボリュームが使える。

新たにディスクを追加

SSD5とHDD4を作成。既存ディスクは可変VHDXなのでCrystalDiskmarkのテストサイズだけ肥大している。

GUIでも3台がエラーとなっている。新規ディスクとして仮想SSDと仮想HDDを1台ずつ追加。

ディスクの修復確認

ディスクの修復が走っているため、この状態で障害ディスクをリタイアさせようとすると次の警告表示となる。

この挙動については以下のサイトで説明されていた。

https://www.ai-plus.com/archives/4746

まとめ

・SSD層を4枚にすることで、障害の許容度が2枚に増える
・リード速度は上がるが、ライトに恩恵はないので用途は限られる
・障害時の対応を考えるとホットスペアも検討

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